デザイナーが教える利用者が安心できる介護・福祉向けのロゴマークって?

介護や福祉のロゴを作りたいけど、何を基準にすればいいの?

 

介護・福祉のロゴマークを作成するときのポイント

介護・福祉のロゴマークというと実際には訪問介護事業所や特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、デイサービス、地域の福祉センターなど会社や団体のロゴマークになります。ロゴマークガーデンでは実際に介護・福祉関連業の方から販売ロゴを利用いただくことが多く、またオリジナルで介護福祉関連のロゴマークの制作も多数手がけています。実際にはどのようなロゴマークが好まれるかというと介護福祉を利用する高齢者の方が気持ち良く安心して利用できるかということが伝わるようなロゴマークが人気で、デザイン的にはしっかりとした分かりやすさと明るくやさしい印象のロゴデザインが好まれています。
特に訪問介護やデイサービスは車での移動が多く、車のボディーにしっかりと大きくロゴを見せて走っている車をよく見かけます。利用者宅の前に一時的に車を止めなければならない場合などもあり、しっかりとわかりやすいロゴは広告の手段としても有効だと考えられます。

 

介護・福祉関連のロゴマークに必要な要素を探る!

介護・福祉は利用者とのコミュニケーションが重要になります。コミュニケーションは信頼関係であり、利用者に安心・信頼をしてもらえるような印象を与えることができるデザインのロゴが理想です。奇をてらったようなインパクトあるロゴのデザインではなく、優しさが伝わるような安心感のあるデザインがロゴに求められている傾向にあります。確かに、いろいろ身の廻りのことをお願いするにあたりスタッフの優しさが伝わるような印象があれば利用者やその家族は安心するでしょう。利用内容を確認する場合はホーッムページやパンフレットを見たりと、ロゴが目に入ることは多いと思います。他社と競合している場合、ほんの少しのイメージの違いで安心・信頼をビジュアル的に伝えられればより選択される可能性も上がるのではないでしょうか?
私の場合、ロゴを制作するにあたりキーワードを設定していきます。キーワードはその業種に対するイメージキーワードと、そのイメージを反映させるビジュアルキーワードの二つで構成します。

 

介護・福祉のロゴに適したイメージキーワード

介護・福祉関連のロゴマークのイメージキーワードは先ほどからも出てきている「安心・信頼・コミュニケーション」などになります。

「信頼・安心・やさしさ・コミュニケーション力・明るさ」など。

介護・福祉のロゴに適したビジュアルキーワード

イメージキーワードに対してのビジュアルキーワードは、高齢者である利用者の方や家族の方が何に安心感や信頼を求めるかという観点から検討していきます。

ビジュアルキーワードは、ロゴのデザインに直接反映されるキーワードです。形から安心や信頼をイメージさせるデザインに使用することによって相手に伝えることができます。
「ハート・花・木・人・愛玩動物・・など」
ハートは心を表した形でやさしさが伝わりやすいビジュアル、花は明るくやさしい印象を与えます。木はしっかりとした信頼と安心感を与え、人のデザインはデザインの仕方によって明るさや楽しさ、にぎやかさなどを伝えます。猫や小鳥、ウサギなどの愛玩動物をモチーフにしたロゴは優しく安心感を与え明るく楽しい印象も付与することができます。